本田がメキシコを選んだ理由を推察してみた

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マジでびっくりしました。

ツイートを訳すると、「メキシコのCFパチューカと契約しました」です。

欧州主要リーグにこだわるか、最低でもアメリカや中国に行くのだろうと予想していましたが驚きです。

 

ただメキシコと聞いてもおかしくはなく、なるほどなと感じました。

そこで、本田がメキシコを選んだ理由を推察してみました。

 

メキシコを選んだ理由

そもそもメキシコはサッカー強い

サッカーをあまり知らない人にはイメージがないかもしれませんが、普通にサッカー強豪国です。

近年のW杯の成績は以下の通りです。

1994年 ベスト16(ブルガリアに敗退)

1998年 ベスト16(ドイツに敗退)

2002年 ベスト16(アメリカに敗退)

2006年 ベスト16(アルゼンチンに敗退)

2010年 ベスト16(アルゼンチンに敗退)

2014年 ベスト16(オランダに敗退)

これだけコンスタントに1次リーグを突破してるのは、かなり高いレベルを継続的に発揮していると言えます。

ブルガリアやアメリカに敗退していて強豪と言えるのかという疑問を持つ方もいるかと思いますが、ブルガリアはベスト4まで進んでいますし、アメリカも実はサッカーが強い国として有名です。

ちなみに1994年のブルガリアには当時FCバルセロナに所属していたストイチコフがおり、同大会で得点王となりバロンドールまで受賞しているので、鬼強かったことが想像できるかと思います。

 

また、W杯以外にも近年では2012年ロンドン五輪で金メダルを獲っています。

決勝の相手はブラジルでしたが、今やバルセロナで不動の地位を築いているネイマール、オーバーエイジ枠に世界最高のセンターバックのチアゴシウバ、世界最高の左サイドバックのマルセロなどの化物集団を抑えての優勝なのでもはや意味不明です。

このときのメキシコのメンバーは国内組中心だったので、メキシコリーグが如何に強いのかということがわかります。

 

さらに、メキシコの有名なサッカー選手として、マルケス、チチャリート、ドスサントス兄弟などがいますが、聞いたことある方も多いかと思います。

マルケスは長年バルセロナの最終ラインを任されていましたし、チチャリートもマンUで途中出場ながらコンスタントに点を獲っていました。

ドスサントス兄弟はバルセロナの下部組織出身で、トップチームではあまり結果は残せていないイメージですが、移籍先のチームでそれなりに結果を出していますし、代表チームでも中心で活躍しています。

 

2018年のロシアW杯の出場を目指す本田にとってはレベルの高いリーグでプレーをすることが重要であるため、このように強さの土台があるメキシコリーグを選んだのではないかと思われます。

また、移籍先のCFパチューカはクラブワールドカップで北中米代表として出場することを多いので、もしかするとクラブワールドカップに出場したかったというのもあるかもしれないですね。

 

アメリカを見据えたビジネスの展開

本田はアメリカでもビジネスをしているようで、何のインタビューかは忘れてしまいましたがアメリカ用に3つ目の腕時計着けようかなと話しています。

アメリカでのビジネス展開にメキシコがどのように絡むのかというところに疑問を持たれるかと思いますが、アメリカの経済成長にメキシコは重要な存在となります。

 

シンプルに経済の成長に大きくかかわる要素が人口ですが、成長しきっているアメリカで人口が増え続けているのは中米からの移民のヒスパニックの増加が原因だそうです。

この話については、高城剛氏(たまにトンデモ系)が2035年の世界で以下のように語っています。

LAでは、すでに生まれてくる子どもの過半数がスパニッシュだ。2035年には、イーストLAは完全にスパニッシュの街になっているだろうし、アメリカ全体でも人口の3分の1をスパニッシュが占めるようになっているだろう。

(中略)

アングロサクソン系のアメリカ人にしたら、自分の国が乗っ取られるような感覚がするだろうし、一部では右傾化が進むだろう。ただ、アメリカはスパニッシュ系住民増加の恩恵も受けている。日本はすでに人口減少時代に入ったし、中国もまもなく生産人口がピークアウトする。しかし、アメリカはスパニッシュ系住民を中心とした移民の増加で人口が増え続け、2035年には4億人に達する見込みだ。成長しきったはずのアメリカ経済にのびしろを与えているのは、スパニッシュなのだ。

引用:2035年の世界

ちょっと前にトランプ大統領がメキシコとの国境に壁を作ると言っていましたが、たぶんグローバル化が進む世界で実現は不可能だと思っています。

民主主義は結局のところ数がものを言うということです。(他にも裏付けはあるのですが今回はなしで。)

 

地理的にもアメリカに近く、近年のアメリカでのヒスパニック系の増加という事情を考えると、アメリカでビッグなことをしようと企んでいる本田にとってメキシコをチョイスするというのは不思議なことでもなさそうです。

ちなみに本田はジャスティンビーバーを超えるらしいです(笑)

 

まとめ

いろいろ推察してみましたが、関西人の私が言えることはただ一つです。

知らんけど

 

Bravo

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仲西紘希(ナカニー)

仲西紘希(ナカニー)

仲西紘希です。 巷ではナカニーと呼ばれています。 横須賀でのんびりと過ごしています。 人生模索中です。