ダイエットに成功できない原因は圧倒的タンパク質不足にあり

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最近、Testosterone氏の『最強の食べ方』を読破しましたが、多くの人がダイエットに失敗する原因は圧倒的タンパク質不足であるかと思っています。

『最強の食べ方』については以前にも記事にしましたが、マクロ管理法という食事の方法を使っています。

筋トレの代名詞的存在のTestosteroneさんが素敵すぎる件

2017.07.23

 

タンパク質の重要性や摂取量については『最強の食べ方』にも書いていますが、世間一般的にわかってない人があまりにも多いので、改めてまとめてみました。

 

タンパク質不足が招く悲劇

タンパク質は皆さんも知っているかと思いますが、炭水化物、脂質と並ぶ三大栄養素の一つです。

筋肉はもちろん、肌や髪、内蔵、骨など人間の体のほとんどはタンパク質で構成されています。

人間の体のほとんどを構成するため、不足するのは良くないことであることには間違いないのですが、特に多くの人が悩んでいるであろう症状は以下のようなところです。

 

代謝の低下

タンパク質が不足すると、体に必要なタンパク質を筋肉を分解して補います。

筋肉がなくなってしまうと、カロリーを消費できなくなるので、食事を減らしても痩せることができないという現象が起こります。

せっかく体にエネルギーを蓄えているのに消費できないというのは意外に辛くもので、例えば、太っているのに寒がりとかは何とも言えない悲しさがあります。

 

肌荒れ

タンパク質不足だけが原因とは言えませんが、肌のほとんどがタンパク質から構成していることから大きな一因になっていることは間違いないでしょう。

タンパク質の話から少し脱線しますが、脂質も肌には必要で、皮脂の形成することで肌を保護したり、ホルモンを構成することで肌の調子を整えます。

化粧水に頼るぐらいなら、タンパク質不足にならないようにし、適量の脂質を摂るのが良いでしょう。

 

むくみ

血液中にあるアルブミンというタンパク質は浸透圧に影響を及ぼします。

アルブミンが減ってしまうと、血液中の水分が細胞に移ってしまい、むくみを起こしてしまいます。

偏食ダイエットでタンパク質不足となり、むくんでしまっては、ダイエットの意味がないということは言うまでもないでしょう。

 

貧血

鉄分の不足で貧血になるイメージが強いですが、ヘモグロビンはタンパク質で構成されているため、タンパク質不足で貧血を起こしてしまいます。

特に女性は貧血を起こしやすく、過度のダイエットに不向きなので、積極的にヘモグロビンを作りやすくする動物性タンパク質を摂取する必要があります。

 

うつ、イライラ

うつやイライラは脳内の神経伝達物質(セロトニン、ドパミンなど)の不足が原因の一つと言われています。

神経伝達物質はアミノ酸から合成されますが、アミノ酸はタンパク質を分解することで作られます。

タンパク質が不足してしますと神経伝達物質も不足してしまうので、精神に影響を与えてしまいます。

ダイエット中の精神への影響は糖質不足もありますが、タンパク質不足も考えられるので注意する必要があります。

 

免疫力低下

体を細菌やウイルスから守ってくれる抗体や免疫細胞はタンパク質からできています。

タンパク質が不足すると抗体や免疫細胞が働かなくなるので、風邪などに罹りやすくなります。

ダイエットのために風邪を引いてしまい寝込んでしまっては元も子もないというのは言うまででもありません。

 

タンパク質の摂取量

このようにタンパク質不足で様々な弊害が起こりますが、タンパク質をきちんと摂った上でカロリーを抑えれば、健康的に美しくなることができます。

良質のダイエットに必要な1日のタンパク質摂取量は『体重の数値の2倍』となります。

筆者がこれを実践する場合は、体重が65㎏ぐらいなので130gぐらいのタンパク質を摂取する必要があります。

 

しかし、この摂取量を見ると難しいと思っています。

コンビニで売っているサラダチキン(鶏むね肉)が1個100g以上あるのですが、その中に含まれるタンパク質が22~23gです。

サラダチキンはまだタンパク質は多い部類ですが、ほとんどの食品の重量の割に含まれているタンパク質が少ないという現実があります。

もちろん適量のタンパク質を摂取するために、小分けにして食べる等の方法もありますが、これも面倒です。

 

そこでお勧めの方法がプロテインの摂取です。

どこでも手軽に摂取でき、値段もコンビニのサラダチキン(約200円)よりも安いというメリットがあります。

筆者は120食分(2520g)のプロテインを10000円弱の価格で購入していますが、1食分80円ほどでタンパク質15gほどを取ることができます。

しかも最近のプロテインは味も非常に良くなっています。

 

プロテインの素晴らしさについてはTestosterone氏も著書で以下のように語っています。

こんなに安くて美味しくて吸収が早い子が側にいるのに、放っておけるはずがあろうか(いや、ない)。

もうプロテインの摂取せざる得ないですね。

 

まとめ

ダイエットしている人に限らず、日本人のタンパク質不足はダルビッシュもTwitterで発言しています。

著名な人の発言だからといって必ずしも正しいとは限りませんが、世界で戦うために考え抜いてきた結果なので無視はできないかと思います。

 

そろそろ本気で日本の義務教育に筋トレと栄養学を組み込むべきですね。

『最強の食べ方』を実践し、筋トレをしていきましょう。

DIET GENIUS

 

Bravo

 

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仲西紘希(ナカニー)

仲西紘希(ナカニー)

仲西紘希です。 巷ではナカニーと呼ばれています。 横須賀でのんびりと過ごしています。 人生模索中です。
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