人生において『ぼんやり』することは実は超重要であるという話

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ここ最近は土日は遠出していないのですが、らしくないかなと。

先日、ウッドデッキを作製したところ、心底なんのやる気も出なくて、ぼんやりとしておりました。

何か行動しないといけないと思ってはいるのですが、ぼんやりしてるときって何故か心地良くて、『ぼんやり』って良いことだなと思いました。

 

で、よくよく考えると『ぼんやり』の言葉の意味をちゃんとわかっていなかったので、何故か調べてみることにしました。(わからないことは直ぐにググる癖があるのでご理解のほど。)

一( 副 ) スル
①はっきりしないさま。
㋐形などがよく見えないさま。 「山が-(と)かすんで見える」
㋑物事があいまいであるさま。 「 -(と)した思い出」 「事件の全容はまだ-(と)している」②
何もせず活気がないさま。 「 -(と)暮らす」
③気のきかないさま。間のぬけているさま。 「 -した男」
④あっけにとられているさま。 「 -(と)口をあけている」

二( 名 )
気がきかないこと。また、そのような人。

引用:デジタル大辞典

思ったほど良い意味で使われていない…

 

このままだと着地点が見つからないのでヤバイと思いましたが、Google検索の上位4位以下を見てみると、『ぼんやり』がポジティブな感じで出てきます。

やっぱり『ぼんやり』は実は良いことではないかということで、ぼんやりすることで自分が得られた効果をまとめてみました。

 

思考整理

思考停止ではなく、思考整理です。

よく見られることですが、考えれば考えるほど答えに行き着かないときがあるかと思います。

このような場合、考えが一つ凝り固まっていたり、他のシチュエーションを考えていなかったりと、実は思考停止に陥っていることがあります。

 

逆に、ぼんやりしているときに急に閃くことがあるかと思いますが、閃きは脳の中で情報が整理されることで起こるようです。

ニュートンの法則もぼんやりとリンゴが落ちる瞬間を見て発見されたというのは有名な話で、この世の多くの発明や発見は『ぼんやり』により生み出されたものであるということは言うまでもないでしょう。

 

ストレス浄化

ずっと働いていたり、予定を詰め込んだりしていると結構なストレスを抱え込んでしまいます。

充実しているしているようにも見えますが、割とイライラを周りに振りまいているようにも見えます。

特に社畜とかは、平日働きすぎてぼんやりする時間がないためか、休日の一番ぼんやりできるときに遊ぶという欲望に駆られてしまい、余裕がなくなりイライラしています。予定が狂ったときのイライラや喪失感は半端ないかと思います。

 

去年、空いてる時間はとりあえず旅しようと予定をねじ込んだりしていましたが、たぶんイライラを振りまいていたと思うので控えようと思います。

20代の体力があるときならまだしも、30超えると流石にきついしね。

 

主観的な話になりますが、ぼんやりをできている人ほどストレスが浄化されているためか人生の幸福度が高い人が多いように感じます。

逆に、ぼんやりできない状態はつまり『忙しい』ということであり、『忙しい』は『心』が『亡くなる』と書くので、ぼんやりと幸福度の相関性のエビデンスは調べていないですが、あながち間違ってはないかと思います。

 

視野が広くなる

思考整理と被ってしまうかもしれませんが、ぼんやりすることで広い視野で物事を見ることができます。

世の中には当たり前に行われていることだけど、実はおかしいってことがあるかと思います。

視野が狭い状態だと、実はおかしいということに気づかなくなってしまします。

 

例えば、ブラック企業で働き続けること、通勤で満員電車に乗ること、長期休暇を一斉に取り渋滞に巻き込まれることなどはおかしいことなのですが、多くの社畜はぼんやり不足で視野が狭くなっているためか、おかしいことを当たり前のように遂行しています。

ぼんやりをやってみると、ブラック企業なんてみんなが一斉に辞めてしまえば淘汰されるということ、満員電車なんてフレックスを使えば巻き込まれることはなく、在宅勤務をすればそもそも電車にも乗らなくていいということ、長期休暇は個々の自由なタイミングで取れば渋滞に巻き込まれることなく時間を有意義に使えるということなど、ごく普通のことに気づくことができたりします。

 

今回、社畜に焦点を当てて例を出しましたが、視野を広げるだけで世界が変わるという話はたくさんあるかと思います。

視野が広がれば、おのずと選択肢も広がるので、自分を見つめなおすという意味でも『ぼんやり』は重要と言えます。

 

まとめ

このように『ぼんやり』には多くのメリットがあるので、少しでも時間を作って実践してみてはいかがでしょうか。

ちなみにこんな本があるようで、脳科学的にも『ぼんやり』は良いそうです。

 

Bravo

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ナカニー

ナカニー

巷ではナカニーと呼ばれています。 横須賀でのんびりと過ごしています。 人生模索中です。