ぜんぶ環境のせいだ。

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こんちは、ナカニーです。

皆さんは上手くいかなかったときに、努力が足りなかった、頑張れなかったなどと言い訳していませんか?

 

確かにそれらの要因は多少なりともあるかと思います。

しかし、成功の要因は努力だけに限るのでしょうか?

 

「努力すれば報われる」なんて言葉がありますが、その言葉に甘えていないだろうか?

ぶっちゃけ、努力より環境の方が要因はでかいです。

 

こんなことを言うと「環境のせいにするな!」と特に根性論者に言われてしまいそうですが、環境が如何に大事かということを例を挙げて説明したいと思います。

 

香川真司の例

言わずと知れた名サッカー選手ですが、所属クラブでの活躍に比べると、日本代表ではいまいちパッとしない。

(今では所属クラブでもパッとしていないが…)

 

起用法や周りのレベルの違いなど様々な要因でパッとしないというのはありますが、一番の要因は自由が与えられる環境でないことが考えられます。

2010年の南アフリカW杯で香川をメンバーに外した岡田監督は理由を以下のように語っています。

香川は本当にサッカー小僧なんですよ。
23人選ぶときに、スタッフからは選んだ方が良いのでは?という意見の方が多かった。
でも彼はサッカー小僧ですから。
彼には自由を与えないといけない。
自由を与えたら彼はとてつもなく輝くのはわかってた。
だけど当時のチームに彼を自由に活かす為の力や余裕は無かった。
彼を型にはめてしまっては絶対に力を出せない。
だから申し訳ないが彼には外れてもらった。

南アフリカのときに比べると日本代表は強くなっているかと思いますが、まだまだ香川が輝く環境ではないのでしょう。

 

当時は「つまらんサッカーしやがって!」と思っていましたが、やっぱいい監督やなと思います。

こういう勝負に徹する人がいないから日本って弱いのかなとも思えてきます。

 

少し脱線しましたが、香川ほどの選手になると努力の量も半端ないです。

練習やトレーニングはもちろん日々の生活、食事なども徹底しています。

 

最大限の努力をし、さらに日本最高の才能を持ってしても日本代表では活躍できないという現実があります。

ほんと環境というものは恐ろしい。

 

特にサッカー界ではこのようなことが多く、メッシやクリロナも代表ではパッとしません。

メッシやクリロナのクラブでの活躍はいうまでもないでしょう。(知らん人はググってください。)

 

とりあえずクラブでスーパー活躍してるメッシやクリロナですら国際主要大会で1回しか優勝していません。

※国際主要大会:個人的にW杯、UERO、コパアメリカ、オリンピックと定義しています。

ちなみにオリンピックは基本的に23歳以下大会のため、メッシは国際Aマッチの大会では優勝経験がありません。(北京五輪の優勝のみ)

 

このように香川と比にならない選手ですら、全てが上手くいくわけではありません。

やはり努力より環境が大きな要因と言わざる得ないでしょう。

 

社畜の例

この歳になると周りの友達から会社が嫌だ、辞めたいなどの声をよく聞くようになります。

 

本人にとって環境が良くないから、「嫌だ、辞めたい」と言うくせに、辞めればと言えば、

「だって、くぁwせdrftgyふじこlp」

となります。

 

そして、何故か嫌だと思っている会社に居続けようと努力します。

挙げ句の果てには、うつになったり、自殺したり…

話を聞くと長期労働、サビ残、パワハラ、同調圧力のオンパレード!

 

どうやら劣悪な環境では頭が狂ってしまうようです。

 

まとめ

日本社会では、『石の上に三年』『継続は力なり』『努力は報われる』など根拠のない言葉が蔓延しているようです。

これらの言葉に騙されず、 まずは自分の周りの環境を疑いましょう。

 

Bravo

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ナカニー

ナカニー

巷ではナカニーと呼ばれています。 横須賀でのんびりと過ごしています。 人生模索中です。